ＪＡあいち尾東女性部長久手支部は１２月２５日（月）、２６日（火）に手作りこんにゃく作りを実施し、３９人が参加しました。

部員たちはグループごとに協力し、３時間ほどかけてこんにゃく芋から丁寧にこんにゃくを作りました。

まず薄く切ったこんにゃく芋を蒸し器で蒸し、ぬるま湯とともにミキサーにかけます。すり終わったこんにゃくを練り、凝固剤を入れ、のり状になるまで「この日一番の力」で練ります。型に移し入れ空気を抜くように平らに押さえた後、適当な大きさに切り、沸騰した湯で４０分ほど茹でたら完成です。完成後は、出来立てのこんにゃくにわさび醤油をかけて試食を楽しみました。

初めて参加した部員は「出来立てのこんにゃくはとても美味しかった。また参加したい」と話しました。手作りこんにゃくは２、３日は刺し身で食べることができ、冷蔵庫で１０日間は保存可能です。

協力広報員：佐藤　美桜子