令和４年８月２０日（土）、連日の猛暑の中休みなのか、少し涼しい風も吹く過ごし易い気温のなか、長久手市喜婦嶽にて、共同住宅建築の為の地鎮祭が執り行われました。

近隣の住民の方にも長い間、月極駐車場として親しまれてきたお土地でしたが、地権者様としては毎年の固定資産税や、いつかくるであろう相続税のこともお考えになられ、共同住宅の建築を決断されました。

建築予定の建物は、共同住宅１棟、その１棟の中に１０戸のお住まいが入ります。借主は、積水ハウス不動産中部株式会社。安心の３０年建物一括借上げ契約ですから、空室に対するリスクにも備えておられます。

建物の完成は、来年（令和５年）３月下旬頃です。今回、建築予定の共同住宅は、最近、ホテルライクの愛称で人気のある高級感溢れる造りで、グッドデザイン賞にも何度か輝き、建築デザインに定評のある「積水ハウス株式会社」が建築を担当します。

東海４県の自治体別の「街の住みここちランキング２０２２」において３年連続でトップになった人気の長久手市という立地の良さ、そしてまるで高級ホテルのような外観・内装・エントランスを備えた素敵な共同住宅。多くの方が待ち焦がれる生活空間が来年の春、桜の咲く頃に提供されますよ。