１０月３０日、３１日に女性部長久手支部で五平餅づくりを実施し、４４名が参加しました。

女性部で作る五平餅は１本に使うご飯の量が１２０グラム、お茶碗１杯と軽めなので食べやすいと好評です。

炊き立てのご飯を杵で米粒が残る程度までつぶして丸め、小判形の型に広げていきます。その上に木の棒を入れてもう一度、ご飯をのせて五平餅は完成です。

焼いた五平餅の上にかけるタレは女性部の手作りみそを使いました。鍋に味噌と砂糖、水を入れて火にかけます。沸々と煮たってきたらみりんを入れて最後に炒ったゴマ、ピーナツ、ショウガを入れます。とろみがついた鍋から漂ういい香りに「豆腐やこんにゃくにかけたらおいしいよねえ」とうれしそうな声が女性部員から聞こえてきました。

女性部員の佐藤美桜子（協力広報員）さんは「手作のみそを使用したタレは絶品で五平餅以外でも使って食べたい。今回は手作りした五平餅と味噌は持ち帰り家庭で焼いて楽しんだ」と話しました。

協力広報員：佐藤　美桜子