令和５年１月２３日（月）、早朝まで降っていた雨も上がり、凛とした冬の寒さの中、時折暖かい陽光が顔を覗かせたこの日、くらしの相談部　北部資産管理センターは、賃貸住宅の施主様と建築会社であるパナソニックホームズ株式会社様のご厚意により、新型コロナウイルス感染防止対策を踏まえ、「新築賃貸住宅　実例完成現場見学会」を開催致しました。

　今回の新築賃貸住宅　実例完成現場見学会の会場（新築賃貸住宅現地）は、昨年１１月に開業したジブリパークを有する人気の街「長久手市」。長久手市の中心部である長久手市役所、お洒落な喫茶店も近く、住環境の整った素適な場所です。建物は、軽量鉄骨造２階建の１棟６戸（１ＬＤＫ・２ＬＤＫ）の賃貸住宅で、若い方に人気の間取りを揃え、様々な住まいのかたちに対応した賃貸住宅「グリシーヌ長久手」は、内装が発表されると、ご入居者様も直ぐに入居が決まっていき、満室でこの日を迎えました。

　パナソニックホームズ株式会社の賃貸住宅は、１９７７年からこれまでに３９万戸を超える実績があり、多くのオーナー様の長期安定経営を「持続資産」という考え方でサポートしてきています。洗練された外観を演出する耐久性の高いタイル外壁「キラテック」は、光触媒の働きにより汚れにくく、汚れても太陽の光と雨によって洗い流すセルフクリーニング効果を持ちます。また、一部屋ごとに、インテリアコーディネーターがその部屋の特徴を最大限生かした配色にこだわった内装材、生活・暮らしのステージとなる「居室」を十分に整った設備と広い住空間が演出します。

　この場所で、また新しい「暮らし」が生まれていきます。